19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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白石市議会 2020-06-18 令和2年第441回定例会(第4号) 本文 開催日:2020-06-18

このブロック化によって水の流れが見えやすくなることを踏まえまして、できれば配水系統高低差があって、基本的には水は高いところから低いところへの高低差で持っていっていますが、場合によっては受水タンクがあって、家庭があって、一旦下がって、圧力がありますからちょっと上までは行きますけれども、これが止まると、ここよりもちょっと低いところに水が逆に流れてしまうという、そういうような状況が逆流でございます。

仙台市議会 2016-08-19 都市整備建設委員会 本文 2016-08-19

水道事業では水道水の需要に応じて配水量を調整するほか、万一事故が発生した場合には配水系統を切りかえて断水影響を低減させるなど、安定供給のためさまざまな水運用を行っておりますが、研修によりそのノウハウの継承を行っているものでございます。配水管理課以外の各課におきましてもさまざまな課内研修を行っており、技術継承に努めているところでございます。  

仙台市議会 2014-02-24 平成26年第1回定例会(第5日目) 本文 2014-02-24

また、飲料水確保という面では、お客様水道水をお届けし続けることが何より大切でございまして、全国的に高い水準にある管路耐震化のさらなる推進を初め、配水系統の二系統化配水ブロック細分化などに積極的に取り組んでいるところでございます。  以上でございます。 16: ◯議長西澤啓文)次に、小野寺健君に発言を許します。     

仙台市議会 2013-07-19 都市整備建設委員会 本文 2013-07-19

お客様が使用する蛇口では、毎日、配水系統ごと市内25カ所において色、濁り、残留塩素濃度検査を行っております。さらに、毎月、市内26カ所において、水質検査項目などの検査を実施しております。  3ページをごらんください。  原発事故発生以降の放射能のモニタリングについてでございます。  

仙台市議会 2011-10-06 震災復興推進特別委員会 本文 2011-10-06

24: ◯橋本啓一委員  次に、配水系統の2系統化の具体として、県の現在は広域水道から送水停止に備えて茂庭浄水場から太白配水場へ送水するバックアップ機能ポンプ施設整備、そういった設置工事が進められておると以前から伺っておりましたが、残念ながら、今回の大震災ではその工事が間に合わずに、県の広域水道の破損によって市内の広い範囲で断水が発生したわけであります。

仙台市議会 2011-06-22 平成23年第2回定例会(第5日目) 本文 2011-06-22

これまで取り組んでまいりました配水系統の二系統化市内給水エリア細分化するブロック化などの水運用システム構築、そして送配水管耐震化、こうした事業を引き続き推進いたしまして災害に強い供給体制整備していくことがまず基本と考えております。  また、今回の教訓からは、停電の長期化への対応、燃料の確保対策などについて意を用い対策を講じていくことも重要と考えております。  

仙台市議会 2011-06-21 平成23年第2回定例会(第4日目) 本文 2011-06-21

水道局では地震災害などに備えまして、配水系統の二系統化市内給水エリア細分化するブロック化などによりまして、断水などの影響を最小限に抑えるシステム構築を進めてまいりました。  こうした対応の一環といたしまして、宮城県の広域水道からの送水停止対策といたしまして、茂庭浄水場から太白配水所へ送水するポンプ施設設置工事を本年九月の完成に向け進めていたところでもございました。  

仙台市議会 2010-10-21 公営企業委員会 本文 2010-10-21

お客様が使用する蛇口では、配水系統ごとに選定した市内26カ所で毎日、色、濁り、消毒の残留効果検査を行っております。また、毎月、市内の27カ所では水質基準項目検査を実施しております。  次に、3の水質検査の1)水質検査の現状でございます。水道水水質基準は、水道法及びこれに基づく水質基準に関する省令により定められております。

仙台市議会 2007-10-19 公営企業委員会 本文 2007-10-19

送配水水質管理は衛生的で安全かつ清浄につくられた浄水水質配水管の末端まで、常に良好な状況に保つことを目的としていることから、配水系統ごとの11カ所に水質自動監視装置を設置しまして、水温、残留塩素色度、濁度、pH等を連続監視しております。図5には、水質自動監視装置の全景を示しております。図6には、その中に入っております水質測定器を示してございます。  

仙台市議会 1997-11-19 防災都市建設調査特別委員会 本文 1997-11-19

それでは、次に別紙1をごらんいただきたいと思いますが、別紙1は仙台市の水道配水系統図でございます。これの見方でございますが、左の方から福岡浄水場中原浄水場国見浄水場仙台市の浄水場が載せてございます。ここに全部で浄水場が6カ所ございます。下の湯元は今休止中でございますので、稼働中は上の5カ所でございます。それと一番下の南部山浄水場は、広域水道浄水場でございます。

仙台市議会 1995-12-08 平成7年第4回定例会(第3日目) 本文 1995-12-08

32: ◯水道事業管理者清野辰夫仙台市の水道事業における震災対策につきましては、基本的に配水管路耐震化と同時に、各浄水場からの配水系統相互弾力的運用が可能となるブロック給水システム構築を図ることが重要と考えておりまして、今日まで整備を行ってきたところでございます。  

仙台市議会 1995-07-21 公営企業委員会 本文 1995-07-21

4: ◯水道事業管理者  仙台市の水道配水系統につきまして、きょうは説明をさせていただきます。お手元の資料の1に基づきまして、上水道簡易水道配水系統それから浄水施設一覧表につきまして、給水部長から説明をさせていただきます。 5: ◯給水部長  それでは、仙台水道配水系統につきまして、資料1に基づきまして御説明させていただきます。       

仙台市議会 1994-09-12 平成6年第3回定例会(第2日目) 本文 1994-09-12

次に、配水ブロック別有効率算定システムの改良についてでございますが、従来の配水ブロック別有効率算定システムは、配水ブロック所番地にあわせた検針集計が一部不整合のところがございましたので、これを配水系統に合わせた検針集計方法に改良したものでございます。  次に、漏水調査業務全面委託に伴う有収率経済効果についてでございますが、配水管老朽化に伴いまして、漏水率が増加の傾向にございます。

仙台市議会 1994-07-21 公営企業委員会 本文 1994-07-21

資料1「仙台水道配水系統について」に基づき説明〕 5: ◯委員長  ただいまの報告を含め、本件について質問等はありませんか。 6: ◯辻隆一委員  昨年私どもは、神戸市の水運用システムというのをこの委員会の視察で勉強させていただいたわけでありますが、その水運用システムの、コンピューターで管理をしていくというシステムについて……。

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